ガブリアスのポケプラが発売したので、買ってきて組み立てました。少しでも購入を考えている方の参考になれば良いかと。
パッケージはコレ!再現度は上々かと。ポケプラシリーズは再現度が高いので安心して購入できます。お値段は1野口と少々でした。ついでにポケモンカードのパックあったら買おうかと思いましたが、普通に1パックもなかったです。
amazonでも購入できるようなのでリンクを付けておきます。
では早速開けていきます。
ちょっとシール多めですね。シールあるとミスしないように慎重になってしまい、疲れるから嫌なんです。組み立てる前から心配です。レックウザとかコイキングはシール少なくて良かったなあ。ほぼ目だけだったし。愚痴はここまでにして組み立てましょう。
いつも通りわかりやすい組み立てガイドも付いてます。これ見て作れば大丈夫ですね。
組みたてガイド通り顔パーツから組み立てていきます。顔の星みたいな何かはシールではなくて良かった。目と口内はシールでした。歯とか細かいところはしっかり作ってくれているんだから、あと少し頑張ってシール部分を減らして欲しいですね。顔だけでもガブリアス感あります。口は開閉します。クオリティーはSHODOのフィギュアより格段に上ですね。
口を閉じたお顔を見たらダイヤモンド・パールの戦闘画面の後ろ姿を思い出しました。この頃の後ろ姿ダサいなと思いながらゲームしてました。今でもよく覚えています。
顔パーツは一旦置いておいて、次は身体パーツの組み立てをしていきます。背ヒレが可動式になっています。可動部位が多いです。これは嬉しい。
頭パーツと身体パーツをつなげます。
脚を組み立てます。脚も可動します。足の裏が白いですが、この時はあのシールを貼るためだなんて気づいていませんでした。
脚と本体を繋げます。あとは腕と尻尾です。腕のないガブリアスはなんだか間抜けです。
腕の組み立てをします。爪の裏にシールを貼るのですが、これをシールにする意味が全く分かりませんでした。ここすごく残念です。このプラモの一番の難所は腕の付け根のシールだと私は思っています。腕の付け根に貼るシールは曲線部に貼るものなので結構難しかったです。ここもシールにはしないで欲しかった。もちろん腕も関節部で可動域が存在します。
後は尻尾つなげて完成ですね。かと思いきやシールが余っています。体色のシールですが、これは足の裏のシールでした。これもシールにするような部位ではないと思います。飾ると隠れるのであまり気にはなりませんが。尻尾も可動域があります。
☆感想
可動域のある部位は多く、クオリティーはとても高い商品でした。シール部分が多いのは厳しいですが、それを考慮しても十分満足のできる商品だったと思っています。今後のポケプラの商品展開からも目が離せません。個人的には鋼タイプのポケモンとは相性が良さそうなので、メタグロスやハッサム、ハガネールなんかが発売されたらいいなと思っています。私の好きなポケモンは柔らかい見た目のポケモンが多いですからあまりポケプラの質感とは相性が良くなさそうですが、発売すれば買います。
@pandaisuki213